10月27日 守山保育園芋ほり体験
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10月は執行部とまちづくり推進員が楓三道掃除担当でした。楓三道の清掃と併せて、池周辺の草刈りと水車の清掃を行いました。水車には真っ黒な苔のようなものが付着していましたが、ジェットできれいに落としました。
勝部営農クラブの協力により、守山小学校5年生が稲刈り体験を行いました。
春の花いっぱい運動に続き、今回も新型コロナウイルス感染防止のため少人数での実施となりました。子ども会役員さん、まちづくり推進員さん、執行部役員に加え、子ども達の参戦もありました。暑い日でしたので、休憩を取りながらの実施です。ご協力頂いた皆様、少ない人数でお疲れさまでした。
西高樋班で班の皆さんによる屋外でのミニ交流会が開かれました。班長さんや有志の方が中心になって企画されました。テントや発電機、わた菓子、かき氷などの機材は、勝部自治会や守山会館から無料で借りることができます。
今年度は、コロナによる大型イベントの自粛が続いたため、自治会では各班でのミニ交流会に補助金を検討しています。(補助金の詳細は各班長さんを通して別途お知らせします) これを機に各班での交流を深めていただき、今後のご近所付き合いに繋げていただきたいと考えています。ミニ交流会にご興味のある班の方は、火まつり交流館事務所にお問い合わせください。
今回は班内の道路で実施(道路使用許可取得)されていますが、火まつり交流館広場を使用することもできます。自治会役員やまちづくり推進員さんの補助も可能ですので、ぜひご相談ください。
今年の水フェスタは、コロナ対策のため人数を限定して実施する段取りを行っていましたが、残念ながら雨天により中止となりました。せっかくたくさんの方にお申込みいただいていたのですが残念です。しかし、琵琶湖博物館学芸員の金尾先生より生物観測は継続的に続けていきたいとご意見をいただき、まちづくり推進員の皆さんと自治会役員により生物調査を実施しました。いつもは子供たちであふれかえる中水川ですが、今回は数名の大人が川に入って幼年時代を思い出していました。確保された生物は以下の通りです。
魚類: オイカワ/ヌマムツ/ウキゴリ/ヨシノボリ/ニゴロブナ亜種/ニゴイ/カマツカ/タモロコ
エビ 類: アメリカザリガニ/ヌマエビ/テナガエビ
貝類: ナガオカモノアラガイ レッド種/ヒメタニシ/カワニナ/タテシマカワニナ/コウライシジミ
番外 : スッポン
今回、大きなスッポンが見つかったことは驚きましたが、昔は良く見つかったそうです。気を付けないと、指をかまれると引きちぎられることもあるので十分注意が必要です。去年は、大きなナマズやコクチバスの稚魚が見られたのですが、今年は見つかりませんでした。スタッフのみで調査を行っていたのですが、途中から近所の子供たちが網を持って参戦してくれました。来年は、たくさんの子供たちに故郷の川で生物観測を楽しんでいただきたく思います。
新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた防災訓練ですが、今年度初めて開催することができました。
今後も県や市の動向をうかがいつつ実施していきたいと思いますので、多数のご参加をお待ちしております。
中水公園(湖州平第2団地公園)は、利用者の減少もあり雑草の成長が激しく、より一層人が近づきにくい状態となっていました。そこで、まちづくり推進員さんの協力を得て、守山市環境センターから提供いただいた木製チップを敷き詰めました。雑草が生えにくくなる効果があるといわれています。
今後、効果が得られる場合は、他の公園等にも利用していきたいと考えます。
経過を報告していきますのでご期待ください!
before
after
守山警察署生活安全課より講師を迎え、パトロール車運転登録講習会が開催されました。
今年度は2名の退会と4名の新入会があり、総勢29名の隊員で勝部の自主防犯パトロールを実施していきます。
守山小学校5年生、守山幼稚園の子供たちを対象に、営農クラブ協力のもと農業体験(見学)が行われました。
子ども会役員、まちづくり推進員、自治会役員により花の植え替えを行いました。200個を超えるプランターに3株ずつの花を植え付け、軽トラックで所定の場所に配置する作業です。通常は、小学生の子供たちや各種団体長の皆さんに参加していただいて実施するのですが、今回は新型コロナウイルス対応で3密を避ける行動をとる必要があり、少人数にて実施することとなりました。
早朝5時より、自治会役員と二丁目在住の小林靖雄さんの協力により、楓三道の道沿いの木々に薬剤を散布しました。人通りや車の通行が少ない早朝に実施しました。この日は、花いっぱい運動と松明組の種穀作業があり、引き続き作業に加わり役員にとっては大変な一日でした。
花いっぱい運動の実施に先駆けて、プランターの土を入れ替えました。例年は、古い苗を抜いた後、減った分の土を補充する方法で植え替えを行っていました。今年度は、水資源機構様から堤防刈草堆肥をご提供いただいたことから、すべてのプランターの土をほぐ出し堆肥と混ぜ合わせてプランターに戻しました。
プランターは約270個あり、まちづくり推進員の皆様と執行部役員、そして松明組の組長が参戦し、汗だくになって作業しました。
昨今の自粛ムードで運動不足となる中、みんなへとへとになっていました。
6月6日の勝部自治会花いっぱい運動におきまして、独立行政法人水資源機構様からご提供いただいた堤防刈草堆肥を使用します。堤防刈草堆肥は、一般のお客様にも無料で提供されます。詳しくは以下のパンフレットをご覧ください。
[独立行政法人水資源機構からのお知らせです]
なお、今回の花いっぱい運動は、新型コロナウイルス対策として少人数(まちづくり推進員、子ども会役員、執行部役員)で実施します。秋の花いっぱい運動では、皆様のご協力をお願いいたします。
[道立行政法人水資源機構からのご案内]
まちづくり推進員さんの協力により憩いの池周囲の柵を強化しました。材料の竹は2丁目在住の小林靖雄さんから提供していただきました。
柵の内側には、大切な苗木、またコンセントや水車など子供たちにとって危険なものがあります。柵の中には立ち入らないようお願いします。保護者の方は、子供たちの行動に注意いただくようお願いします。
勝部自治会顧問の小嶋宣秀様より、桜の木を寄贈していただきました。
憩いの池のほとりに植樹しています。
数年後、きれいな花を咲かせてくれることを楽しみにしています。
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